【中学生必見】雨の日の通学前に30秒！前髪キープできる簡単裏ワザ

みなさん、悪夢の季節「梅雨」の到来ですね。。。
世の中には、「帽子で前髪を守る」、「ヘアワックス・スプレーで固定」、「ドライヤーで除湿」など湿気から前髪を守る数多のアイデアがありますが、今回ご紹介するのは、通学前の忙しい朝、ヘアワックス要らず、会社・学校でもバレない！学生・社会人問わず30秒で誰にでも簡単にできるオススメの梅雨の湿気から前髪を守る方法です！

梅雨の湿気で前髪がうねってしまう原因

湿気で前髪がうねるのは、空気中の水分を髪が吸い込んでしまうのが主な原因です。髪は常に一定量の水分を保つことで、真っ直ぐな状態を維持しています。しかし、空気中の水分を取り込みすぎると、この均衡が崩れて膨張し、髪の毛の断面形状が変化してしまい、結果前髪がうねってしますのです・・・

6つの前髪セーフティ対策

対策といっても忙しい朝に、時間はかけていられませんよね？
梅雨時なら尚更早めに家を出ないと学校や会社に遅れる場合があります。
そんな方のために前日・通学・出勤前に簡単にできる6つの前髪うねり対策をお伝えします。

1. 梅雨の湿気対策には、ドライヤーは冷風でしっかり仕上げて！

熱は髪を傷めるから、最後は冷風でキューティクルを引き締めて固定！朝起きてからの寝癖直しの後に冷風30秒で効果アリ！

2. 寝る前に前髪を真っ直ぐにブローして、そのまま固定すれば朝ラク！

クセがつく前に整えておけば、翌朝のスタイリングが楽になります！

3. 湿気から守るには、前髪にもUVスプレーを！

紫外線も湿気もカットできるから一石二鳥！朝の忙しい時間はもちろん、携帯ができお昼休みでも使えるので便利！たくさん吹きかけるとベタつきますので、ワンプッシュで十分！

4. 前髪をしっかりブローしたら、キープスプレーを内側から噴きつけて密封しよう

湿気に触れないように、内側から固定するのがプロの技！

5. 雨の日はコテでしっかり内巻き！カールが湿気を逃すから◎

自然な丸みで湿気を味方につけよう！アイロンの起動には少し時間がかかるので、歯磨きしながらマルチタスク推奨！

6. 雨に備えて、前髪は前日にアイロンで真っ直ぐクセづけしておくと◎

前日からクセをつけておくことで翌日崩れにくい！

よくある質問FAQ

冷風でドライヤーを仕上げる理由は？

熱風はキューティクルを開いてうねりや広がりの原因になります。冷風でキューティクルを閉じることで、湿気やクセの影響を受けにくくします。

前髪を寝る前にブローする際のコツは？

 髪が完全に乾いた状態で行うと効果的です。また、ヘアピンやヘアバンドで固定し、寝返りで崩れないようにしましょう。

UVスプレーは普通のヘアスプレーとどう違う？

UVスプレーは紫外線防止成分が含まれており、湿気対策とダメージケアが同時にできます。ヘアスプレーはスタイリング重視のため、目的に合わせて使い分けましょう。

キープスプレーは「内側から」噴霧する理由は？

髪の内側（根元や裏側）にスプレーすることで、外側の湿気が直接触れるのを防ぎ、長時間形をキープできます。

雨の日に内巻きにするのはなぜ？

カールがあると髪同士の間に空間ができ、湿気がこもりにくくなります。また、うねりが目立ちにくい自然な仕上がりに。

前日にアイロンをかける際の注意点は？

あまり低温で行うとクセがつきにくいので、しっかりと高温でグッと伸ばします。

これらの対策を全部やる必要はある？

いいえ、自分の髪質や生活スタイルに合う方法を選んでください。例えば「UVスプレー＋冷風ドライヤー」だけでも効果があります。

まとめ

いかがだったでしょうか？
男子女子問わず、梅雨時の悩みの種である前髪のうねり。
しっかりと対策することで前髪のパフォーマンスは雲泥の差がありますので
サボらずどれか一つでも対策ができると良いと思います！
どうにか梅雨を乗り切りましょう！それではまた

※今回ご紹介しました内容は髪質によって効果が異なりますのでご留意ください。