【最先端】生前葬、終活はもう古い⁉︎今は「走馬灯カスタム」の時代!

走馬灯カスタムなんてするな
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皆さん、時代の進化にはついていけてますか?AI、グローバル化、インターネットやSNS。様々なものが入り乱れ加速している昨今。

そんな流れに飲まれず最新情報をキャッチしたいあなたにおすすめなのが「走馬灯カスタム」なんです。

まず走馬灯ってなんだっけ?

「走馬灯」自体は聞いたことがあると思います。

走馬灯

読み方:そうまとう

「走馬灯」とは、中心部から発せられた光により内側影絵回転しながら煌びやか写るように細工され灯籠のことである。光源は本来はロウソクであるが、現代的な走馬灯では電気用いられることが多い。 

走馬灯の起源や由来

走馬灯は元々中国起源があり、日本では江戸時代中頃もたらされ夏の夜娯楽のための玩具として用いられていた。現在の日本においても、一部地域ではお盆の際に走馬灯を飾る風習残っている。 

走馬灯現象・走馬灯のように思い出す

人が死ぬ間際人生様々な情景記憶脳裏浮かんで消えて行くことは「走馬灯のように」と形用され、「走馬灯のように思い出した」などとも表現されるこうした現象は「走馬灯現象」「走馬灯体験」とも呼ばれまた、臨死から生還した人々が死ぬ場際に見た様々な情景蘇った記憶のこと自体比喩的に「走馬灯」と呼ぶこともある

(weblio辞書を用い、実用日本語表現辞典 より引用)

走馬灯は今では現象として認知されているが、元は玩具です。(写真は自分で見てください)「走馬灯のよう」という例えだったのがそちらが定着したんです。

目次

走馬灯…カスタム…?

では本題に入っていきましょう。

今回は走馬灯カスタムのパイオニア的存在、「超夢想本店」の店長さんにお話を伺ってきました。

走馬灯カスタムとは、自分の見る予定の走馬灯を1シーン単位で編集して好んだ走馬灯を見れる物だそうです!!

すごい技術ですね…。ただ1シーンずつだとかなり時間もかかり、安定性も今はまだ高くないそう。

自由度やカスタム性もかなり広く、難しい部分もあるのでかなりこだわりのある方でないと大変になってしまいます。

そこで、超夢想本店さんでは人気のカスタムパックがあるそう!なので今回はそれを3つ紹介したいと思います。

① Happy END パック

こちらが一番人気。カスタムの内容としては人生の良かったところをかなり強く反映する編集を行なっているそうです。

どんな方にも人気で、ざっくりとした要望提出でも可能なほか、追加料金はかかりますがこのパックをベースに少しだけカスタム!なんてこともできるそうです!

さて気になるのは実際どうなのか、というところですよね。

走馬灯なので実際に体験した利用者さんの声をお届けするのは無理なんですが(笑)

利用し、これから見る予定の方の声を一部紹介します。

生きるのが少し楽になった 32歳 男性 会社員

学生の頃の思い出をふんだんに使って欲しい 27歳 男性 自営業

美味しいデザートを食べた瞬間に包まれれるなら本望!! 40歳 女性 パート

利用したことによりかなり前向きになっている方がほとんどですね。

お店側としてもこのパックをオススメしており、およそ7割の方がこのパックに決めるそう。

悩んでいるならあなたもこのパックにしてみるとよいかも?

② 酸いも甘いも嚙み分けたいパック

人生の最後となる走馬灯。幸せなことばかりじゃなかったがいい人生だった。そう噛み締め納得した終末に包まれたい通な方にはこちらのパック。

こちらは基本的な走馬灯の乱数性は残しつつも、なぜか印象に残っている不明瞭なイメージは削除しているそうです。

なので後悔しつつも自分はこれで良かったと頷くことに集中できそうですね!

こちらも利用者さんの声があります。

ただ幸せな走馬灯は嫌だったので、最高のパックだ 50歳 男性 会社員

邪魔なイメージは消しますときいて、例えば?と聞いた時に「新商品にひかれて買ったけどなんか違くて残り3割飲むのに時間がかかったジュースのこと」と言われ、そんなのが入ってくる可能性があったことに驚きました。これにしてよかったです 32歳 女性 主婦

別に走馬灯を美化してもらわなくていいが、走馬灯は心から楽しみたい。そんな方にオススメのパックかもしれませんね。

③ 死後の真実をお届けするパック

こちらは、真実を知りたい方におすすめのパックだそうです。

※こちらは記載が直前で不可能となりました。大変申し訳ありません。

よい走馬灯でよい余生を!

いかがでしたか?今回は今流行りの走馬灯カスタムについてご紹介しました。

超夢想本店様 ご協力ありがとうございます!

気になった方は是非ご利用してみてください!あなたも気になる走馬灯が見つかるかもしれません。

では、次回の記事でお会いしましょう!さようなら!

この記事を書いた人

落ちこぼれの漬物。
鉄塔の守り神をしています。
デラックスメディアアッセンブラー。

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