我々夢想文化会館は
皆様のより良い暮らしをサポートしつづけています。
夢想文化会館 館長より
我々の歴史は深く、遡っても良いですがそれは途方もありません。
なぜならいつから皆様が、ひいては生物が夢を見始めたか探る術がないのと同じです。
皆様は健やかな暮らしをされてください。
それでこそ、我々の活動が報われるということになるのです。
我々の歩みは人類の始まりと共に。
夢占い・・・？そんなものはありません！なぜかと言えば、夢など我々が全て管理しているものに過ぎませんから！
我々は昔、夢想修訂再配布委員会という団体でした。その歴史は古く、我々はどこからきたのでしょうか。話が急に変容した様に思えるかもしれませんが、そういうことなのです。睡眠は我々に平等に備わった機能であり、切り離すことは不可能です。みなさまあるところに我々もあります。そこから数多の時を皆様と共に過ごしてきました。あなた達が我々を認識する事がなくても大丈夫です。我々の沿革はあまりにも壮大な人類の歴史に深く根付いており、その全貌はもはや誰も捉え切ることはできません。ですが、全く存在を不明瞭にし続けるのも些か皆様への不敬に値するかもしれない、そう我々は考えました。そのため、こういった形で我々の活動や理念の一部を公開する運びとなりました。過去のことを大きく掲載することに我々は価値を感じていません。そのため、ここからの趨勢を皆様と歩みます。それにあたり、夢想修訂再配布委員会という堅苦しい名前も変更させていただきました。現在は夢想文化会館として皆様が起床時に考えたことや、思ったこと、無意識に思っていることを回収し、目的地や対象の人間だけ自由枠（基本的に実際に夢を見る人間に関わりのある人間が多い）に置き換え、再配布し、睡眠時の退屈緩和や、凝り固まってしまう生活に彩りを与えたり、睡眠から起床へ促すことをしています。
Q & A
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Q.怖い夢を見てしまいましたが？
A.それを考えている人間がこの世界のどこかにおり、起床時にその恐怖と戦っているということです。あなたは一人ではありません。
Q.夢に亡くなった親族が出てきたけどどういうこと？
A.亡くなった人を尊ぶ思いは皆あるものです。誰かの思い描いた中にそっと現れたあなたの親族。いい夢を見ましたね。
Q.金縛りはどういうこと？
A.金縛りは我々のミスだと指摘する方達は昔から多分におられました。我々も尽力していますが、正直了見の及ぶところではありません。しっかりと休養をとり、安定した精神でお眠りください。我々のミスという指摘はもちろん我々も真摯に受け止めておりますが、我々のミスではありません。
我々の約束
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夢想文化会館は、夢の回収を無断で勝手に行い、その管理も曖昧である。という指摘や、
夢の所有権に関するお問い合わせを受けることも増えてまいりました。
ですが我々はそこから逃げる様な対応は絶対に行いません。なぜなら皆様を第一に考えているからです。
この先も永遠に離れることのできない睡眠と人間の関係に近い存在である我々だからこそ、
この関係の様にこれからも皆様と離れることのない信頼を築いていきたいと考えている所存です。
実際に、上部に記載のQ&Aでも紹介している通り、みなさまからのお問い合わせに
世間の目の前で堂々とお答えさせていただいております。
これからも徹底した態度で業務、責務に取り組んでいきます。
※このサイトはジョークであり、現実の団体やその他関連性の感じるものがあったとしてもそれは意図する所では無いことをご承知ください。
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